本文へ移動

まちかど訪問看護ステーション

 まちかど訪問看護ステーションは、“シンプル・豊かに”をモットーとして、賢明で、優しく、機知あふれる訪問看護を目指します。
生活の援助にあたっては、「完璧」ではなく「進歩」を目標にして、くつろげる居心地の良さを生み出せるように専門的技術を提供します。
命と向き合う中で、その人自身のもてる力が高まるように、生活を支え見守っていく看護をしていきたいと考えています。
そして、わが町での、わが家での暮らしを支えるナーシングステーションであり続けたいと考えています。

訪問看護の対象者は

 訪問看護を必要とする人には「誰でも」「何でも」「いつでも」応じます。
1、病気やけがによって家庭で寝たきりの人、一人では通院困難の人
2、脳卒中の後遺症や認知症の症状があり、寝たきりになるおそれのある人
3、退院して在宅で療養を始めようとしてる人
4、ご本人だけでなく、支えているご家族もサポートします。
5、家族の人がケアの仕方を覚えたりすることを手助けします。

訪問時間

 月曜日〜金曜日 午前8時30分から午後5時30分までです。
その後は必要に応じて24時間対応します。
※夜間・日・祝日も対応します。

お申し込み方法

 かかりつけの医師に相談してステーションにお申し込みください。
ステーションに直接申し込まれても結構です。
(訪問看護ステーションから、かかりつけの医師と連絡をとり、指示を受けて訪問看護を行います。)
※介護保険のご利用手続きは、市役所介護保険課が受付窓口です。

訪問看護の実際は

 
①健康状態の観察と助言(血圧・脈拍・体温・呼吸などのチェック)
②日常生活の看護(清潔・食事・排泄・移動・寛ぎなどのケア)
③リハビリテーション看護(体位変換・関節などの運動指示)
④精神・心理的な看護(相談を受けたり、聞き手になったり)
⑤認知症の看護(コミュニケーションの援助・事故防止のケア)
⑥主治医の指示による処置・検査(病気への看護と床ずれなどの処置・医療機器や器具を使用している人のケア)
⑦終末期の看護(痛みのコントロールや療養生活の援助・看取り)

まちかど訪問看護ステーションの特徴

 
1、摂食・嚥下障害リハビリテーションと栄養サポートを行います(基礎訓練から摂食訓練を実施します)
2、生活リハビリテーションと栄養サポートを行います
3、医療ニーズの高い療養者の看護も積極的に対応します

地図

 愛知県豊川市豊川仲町120−1
【アクセス方法】JR飯田線豊川駅・名鉄豊川稲荷駅・下車徒歩5分

問い合わせ先

TEL.0533-85-2220  FAX.0533-85-2221

TOPへ戻る